網走番外地

NHKBSで放映された
高倉健の主演映画「網走番外地」を見ました。

自分が健さんの映画を見るようになったのは、
「八甲田山」「幸せの黄色いハンカチ」「野生の証明」の頃から。

つまり、中年以降の健さんが好きなんです。

健さんが若い頃出まくった任侠映画には興味がなかったのですが、
「網走番外地」くらいは見ようと思った次第です。

健さんも若かったけど、共演の丹波哲郎や田中邦衛も若かったですね。

やっぱり自分は中年以降の健さんのほうが好きだけど、
「網走番外地」のギラギラした健さんもなかなか良かったです
健さんが歌う主題歌も良かったなあ。

脇役でひときわ存在感ｊを示していたのは嵐寛十郎でした。
自分の素性を明かして、室内で暴れるものたちを威圧感で制したシーンは見事でした。

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タグ：網走番外地 高倉健